ビッグザ武道はなぜ発心の鎧の上にオーバーボディを着ていたのか【第366話 発心の鎧!!の巻感想】
なんと剣道の面銅小手は、
「神が襟を正し何事かに一心に取り組む際に身にまとう正装」
らしいです。
神っていうだけですごいのに、
襟を正して何かに取り組むってすごいですね。
しかしビッグザ武道はなぜ
せっかくそんな鎧を身にまとったのに、
その上からオーバーボディを着てしまったのでしょうか。
身を守るためでしょうか。
それにしてはスクリューキッドに破壊されてしまっています。
スクリューキッドも完璧超人とはいえ、 超人タッグトーナメントのランキングでいえば5位〜 6位というところ。
それに破壊されてしまうのは、 身を守るという理由からは心許ない気がします。
神に近い男、ネプチューンキング。
おそらく、ストロングザ武道に憧れ発心の鎧を着ていたものの、 新たな完璧超人の派閥を作るため謀反。
けれどもなかなかストロングザ武道のようにはいかない。
思い悩んで、10万年前にテームズ川に身を投げます。
しかし、ネプチューンマンに出会い、
一念発起し夢の超人タッグトーナメントに出ることに。
そこで、ザ・ マンへの尽きせぬ尊敬、あるいは劣等感を隠すために、
オーバーボディに身を包んだのではない でしょうか。