コロナ禍から連載再開したキン肉マンが、
夏休み的なことからさらに連載再開しました。
週プレに復帰するということからか、巻頭カラーからスタート。
中井先生の画力の進化はとどまることを知らず、色が入るともはや芸術の域のように、超人神話を描いていました。
下天してきた神々。
最初のターゲットは、まさかというか、やはりというか、
ビッグボディでした。
勝てるところから勝っていこうという、ランチェスター戦略的な感じなのでしょうか。
メイプルリーフクラッチという技を手にし、オメガ六鎗客には勝てたものの、果たして天界の神々に勝てるのでしょうか(いや、勝てないだろう)。
あと、まだわからないのが、
天界の神々は、強力の神を狙っているのでしょうか、ビッグボディ個人を狙っているのでしょうか。
後者であれば、それこそ神12人でかかったら瞬殺間違いないですよね。
そして一緒に王位を目指した男が最大のピンチのこの状況で、あの男たちは現れるのでしょうか。あの頼もしい男たちは…