2018年のキン肉マンのまとめ
今年も今日入れてあと3日となりました。
2018年のキン肉マンのまとめをしたいと思います。
【1月】
二軍超人たちとオメガケンタウリもクライマックス。
「超人オリンピックV2のキン肉マン」と紹介されました。
【2月】
「第11回超人オリンピック優勝」というのが大きな戦績かどうかという記事を書き反響を呼びました。
ウルフマンの勝利というアップセットも。
「火事場のクソ力」は結局2018年全体のテーマになりましたね。
【3月】
3月5日、ウルフマンはスクリーントーン貼る謎のパワーを「友情パワー」と定義します。
しかしこれは11月に反証されるのですが…。
そして、楽しかった二軍超人達の団体戦が終わり、運命の四王子参戦というサプライズが知らされます。
【4月】
少年漫画史に残るやられ方をしたビッグボディの復活にキン肉マン界隈が大きく揺れました。
以前からビッグボディファンを公言していた格闘家のシュレック関根選手も熱視線を浴びせていました。
そして1989年だったことを書いた記事に反響がありました。
【5月】
四王子快進撃のターンかと思ったらそうでもなかった月でした。
【6月】
フェニックスとオメガは、6ヶ月も戦ってるんですね…。
「暗黒星」というよくわからないルールを突発的につけたゆでイズムが見られた月でもありました。
【7月】
オメガの民が、まさかの完璧超人始祖の侵略を受けていたという、スケールが大きく、かつ推理小説の裏切りのような面白い展開があった月。
さらにはビッグボディのメイプルリーフクラッチによる勝利、神への問いなど、
252話「紫禁城の嵐!の巻」253話「不公平な神!の巻」は、内容・絵共に神がかってました。
【8月】
ゼブラのヒール化がテーマになった月。
【9月】
ゼブラがヒール化どころか、善と悪の融合まで果たしたのに、あんま強くならなかったという残念な月でした。
【10月】
オメガの民の目標が「完璧超人始祖を倒す」「火事場のクソ力を持ち帰って星を救う」ということだとわかった月でした。
【11月】
記事更新なし。
私が忙しくなったことに加え、スグルVSパイレートマンに特筆すべきことがなかったからでしょうか。
まあ大体漫画って進んでくると、主人公の戦いってあんま楽しくなくなってくるんですよね。
刃牙VS李海王とか、刃牙VSかくしゅんせいとか、刃牙VSモハメドアライJrとか、刃牙VSピクルとか、刃牙VS柴千春とか、刃牙VS勇次郎とか、刃牙VS宮本武蔵とか…。
【12月】
火事場のクソ力がようやく定義されるという大きなことがありました。
2019年はどうなるのでしょうか。
・フェニックスVSオメガ→フツーに考えたらフェニックス勝つ気がするけど、ゼブラの件があるのでちょっとわからないですね。
・オメガの今後→スグルが協力したらハッピーエンドになってしまうので、サタンが介入してくるのでしょうか。
・そしてそのサタン軍との戦いにソルジャー参戦?
色々と楽しみですね。