「お前が負けたから弟は死んだんだ」
という逆ギレだと思っていたアリステラの主張。
ところが
「ディクシアを最終的に死に至らしめたのはチームリーダーの
お前だったんだからなーっ」
確かにそうでした。
フェイスフラッシュの無駄使いで、予言の書燃やしてましたね。
逆ギレといってしまいすみませんでした。
しかし、王位争奪戦トーナメント決勝のフェニックスは、無能というよりクレイジーでした。
オメガマンにとどめを刺す前に、あれほど優秀だったマンモスマン。
オメガマンよりも存在感的にはナンバー2だったマンモスマンを、
見限って殺そうとします。
宇宙ナンバーワンくらい強い超人を登用できたのに、ちょっと負けそうになっただけでズンズン殺そうとするとかクレイジーです。
極めつけはこれですね。
MeToo状態。
いくら大王候補でも、今の時代だったらだいぶやばかったのではないでしょうか。
あ、でも、1989年だからいいのか。
いや、ダメでしょう。