『バキ道』17巻(バキ道完結)感想 注:ネタバレあり
『バキ道』が完結しました。
『刃牙道』の22巻より5巻少ない17巻。
本来であれば6VS6マッチの10巻で終わらせてもいいところ、
蹴速とか、噛道を出してきての17巻完結でした。
鳴り物入りで現れた野見宿禰。
戦わなくてもボルダリングだけでもわかる、アンドレアスリーガン級の巨体に刃牙の俊敏性。
オリバを2〜3話で圧勝したときは、すわ範馬勇次郎クラスが現れたかと思いました。
けれども。
ジャックに敗け、
オリバにリベンジされるモハメドアライ状態。
さらに最後は9秒負け。
最強トーナメントで刃牙をかなり苦しめた猪狩。
…刃牙を苦しめた度合いでいうと
勇次郎
ピクル
ガイア
花山薫
ズール
鎬紅葉
斗羽
猪狩
鎬こうしょう
ガイア軍の双子
ガイア軍の後ろからチョーク
ガイア軍のナイフ
:
11位くらいでしょうか。
その猪狩と互角…いや、ほぼ勝ってた金竜山と、刃牙に9秒負けの野見宿禰。
真のP4P、大横綱はやはり金竜山であったことが証明されました。