元売れない芸人の独り言

元売れない芸人がキン肉マンについて語っています。キン肉マンアニメ化祈願。

おかもとまりは雑に扱われるほどにエロい

違うDVDを借りようとしていたら、

びしょ濡れレポーターおかもとまり〜噛んだら濡れる、笑いと涙の凱旋帰郷〜

という文字が目に入り、あまりにも衝動的に借りてしまった。

高校二年生のときに『裸足の天使―ともさかりえ写真集』を買ったとき以来の衝動だ。

高校生のときの衝動はわかる。向かった先がともさかりえというのも、賛否両論あろうが、非常に健全であると言える。

が、なぜ、今。今、おかもとまりなのか。

まず、私は広末涼子直撃世代である。


広末 涼子(ひろすえ りょうこ、1980年7月18日 - )は、日本の女優・元歌手である。本名、廣末 涼子(読み同じ)。
神奈川県横浜市戸塚区生まれ、高知県高知市育ち。フラーム所属。体重41 kg、スリーサイズはB81・W59・H85 cm。妹が一人いる。衆議院議員三村和也は母方の従兄。阪神タイガース投手の藤川球児は中学時代の同級生。

1980年7月18日 - 高知市帯屋町でインテリア雑貨店を営む両親の長女として、神奈川県横浜市戸塚区の病院で誕生した。
1993年4月 - 高知市城北中学校に入学した。陸上部に所属して、走り高跳びの選手として県大会で2位入賞を果たした。
1994年 - 第1回クレアラシル「ぴかぴかフェイスコンテスト」でグランプリ獲得しCMデビューする。その後、グリコ乳業「Bigヨーグルト健康」P&GNTTドコモ明治製菓など数々のCMに出演する。中でも1996年に出演したNTTドコモポケベルのCM「広末涼子、ポケベルはじめる」で一躍有名になる。
1995年6月12日 - 『ハートにS』でドラマデビューをした。
1996年4月 - 品川女子学院高等部に入学した。進学を機に高知から上京して、横浜の叔母夫婦宅で暮らし始める。
1997年4月15日 - 竹内まりやプロデュースによる「MajiでKoiする5秒前」で歌手デビューをしてMオリコンチャート2位を記録した。岡本真夜プロデュースのセカンドシングル「大スキ!」がオリコン1位を記録した。同年の第48回NHK紅白歌合戦に初出場して、「大スキ!」を歌った。
1997年 - ファンクラブ「RHフレンドル」発足(2008年12月に解散)1996年7月発行の第1号を皮切りに年4回ファンクラブ会報を発行していた。
1997年7月26日 - 原将人監督による『20世紀ノスタルジア』で映画デビューをした。同作での演技により、映画賞の新人賞を総なめにした。
1998年7月 - モデルとの交際が報じられる。
1998年10月10日 - 『銀河の約束』で初舞台。
1998年11月25日 - 早稲田大学教育学部国語国文学科に自己推薦入試で合格した。
1999年2月6日 - 初コンサート『RH DEBUT TOUR 1999』を日本武道館で行った。その後は女優業に専念するため、2002年2月27日ベストアルバム「広末涼子 Perfect Collection」の発売を最後に音楽活動を休止している。
1999年3月 - 当時モデルの伊勢谷友介との交際が報じられる。
1999年4月 - 早稲田大学教育学部に入学するも、3か月間登校しなかったため批判が集まる。3か月後の初登校時はマスコミが100人以上集まる騒動となった。
1999年 - 映画『秘密』に主演した。シッチェス・カタルーニャ国際映画祭最優秀主演女優賞を受賞。同年は映画『鉄道員』にも出演している。
2001年7月 - 俳優の金子賢との交際が報じられる。フジテレビドラマ「できちゃった結婚」の撮影期間中での奇行が報じられる。
2003年10月6日 - 「女優業に専念したい」との理由で早稲田大学を中退した。
2003年12月15日 - モデルの岡沢高宏との結婚および妊娠中であることを発表して、12月17日のYahoo!チャットイベント開催後に産休に入る。
2004年1月17日 - 岡沢との結婚式・披露宴を挙行、4月10日に長男を出産する。
2005年7月 - フジテレビ月9ドラマ『スローダンス』で女優復帰をした。
2005年7月15日 - 横綱朝青龍とともに「高知県観光親善大使」に任命される。
2006年11月1日 - ACC CMフェスティバル贈賞式に出席。出演している資生堂TSUBAKI」のCMが演技賞を受賞した。
2008年3月13日 - 自身のホームページにて岡沢と離婚したことを公表した。
2008年9月2日 - 出演した映画『おくりびと』が、第32回モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞。また、第81回アカデミー賞授賞式で『おくりびと』が日本映画で初めて外国語映画賞を受賞。広末も授賞式に出席し、監督の滝田洋二郎、共演の本木雅弘余貴美子らとともに壇上に立った。また、自身もヨコハマ映画祭最優秀助演女優賞を受賞した。
2010年10月8日 - キャンドルアーティストのCandle JUNEと再婚。2011年3月22日、公式サイトにて次男の出産を発表。
2011年 - The Best of Beauty 2011を、牧瀬里穂戸田恵梨香溝端淳平剛力彩芽とともに受賞

ウィキペディア

ドコモのポケベルのCMで、「ルールルルルルー」と歌ってる広末涼子を見て、天使が舞い降りたかと思った。それ以来広末涼子は、今に至るまで私の中で1位に燦然と輝き続けている。デビュー時がよかったとか、早稲田の一芸入試が許せないとか、奇行で引いたとか、結婚して離れたとか、色々言うが、何を言ってるんだと思う。早稲田の受験に挑む広末、受かった広末、無頼漢にお尻を触られた広末、登校拒否した広末、泥酔して携帯の電波が入らないところでフラフラしていた広末、WASABIの広末、離婚した広末、おくりびとで復活した広末、キャンドル・ヒロスエ。全てが美しい。

そんな広末のモノマネで現れたおかもとまり。当然好意的な感情は抱いていたが、それだけでは衝動的にDVDに手を伸ばすまではいかなかっただろう。

私の中で、おかもとまりって、結構売れてる芸人さんだと思っていた。そこに…「びしょ濡れレポーター」っていうのがいいですね。その…落差感MUTEKIレーベルのような。プレステージ働くオンナのような…。

そしておかもとまりは芸人である。売れないアイドル、がやぶれかぶれにやっているのではない。AV行きが確定してる着エロの人が通過儀礼でやっているわけでもない。ちゃんとネタを練習し、ウケを取ってきた誇り高き芸人が…





エロすぎる!!

カイジの兵藤会長が言っていた。「命は大切にしすぎると、薄まる」と。おかもとまりは雑に扱われることによって、想像を絶するエロさを得た。