前回のガキの使い。
松本人志さんが「左股関節唇損傷」という謎の怪我(病気?)でガキに出れないという異常事態。
しかし、それすらも企画に変えてしまうガキ使スタッフの応用力が炸裂し、「松本人志の活動休止を検証」という面白い内容になっていました。
マネージャー藤原さんが、ワイドショーのように各スポーツ新聞を検証。AKB新メンバーの記事のほうが大きかったり、M-1エントリー開始の横にものすごく小さく扱われていたり、面白い素材を紹介していました。
問題が起こったのは、「松本人志の代役は誰か?」という企画になったときのこと。
ビデオリサーチの結果を忠実に言っていただけだが、これが悲劇を招いた。
ランキングの上にシールが貼られていて、それをはがしながら発表していく方式。
藤原さん「一位から発表します。一位はなんと浜田雅功さん!」
会場からは「えー」という声。
浜田さん「そうなの!?」
藤原さん「二位です。(めくると、くりいむしちゅーと書かれている)」
会場「えー!」
遠藤さん「くりいむさんや」
山崎さん「そうなんや」
藤原さん「三位は、こちらの方。(めくると、島田紳助と書かれている)」
浜田さん「普通、パッとイメージでいうとこの人(紳助さん)が一位でもおかしくない…」
山崎さん「そうですね!」
そして…事故が起きた。
藤原さん「四位が、こちらの方です(めくると、太田光と書かれている)」
会場「あ〜」
田中さん「太田さん…」
浜田さん、山崎さんノーコメント。藤原さんも何も言わず。
それもそのはず、松本さんと太田さんは犬猿の仲。それどころか、松本さんは一言も爆笑問題の名を出しませんし、色々イジる浜田さんや高須さんも、その名にだけは触れません。
交わらぬはずの二つの巨星があらぬ形で交わり、会場には微妙すぎる空気が流れたのでした。
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