キン肉マン新シリーズ、ティーパックマンに続き、カナディアンマンが登場。
しかしいきなり、敵のパイレーツマンに「お前ごときの超人」とdisられます。
いや、パイレーツマンのほうが実績謎すぎて、disられるおぼえもないんですが…。
まあオメガマン(の兄弟とかでしたっけ?)の推薦枠だから高く評価されてるんでしょうか。
さらに最後のページで、今まで負けているところの絵が背景に描かれる屈辱を味わいます。
全部ビッグボンバーズでなぜかなかったのですが、まずデビュー戦の第20回超人オリンピック、ロビンマスク戦が強烈なインパクトですよね。
ロビンを苦しめましたし、何しろ相手が優勝候補のロビンなので、負けても仕方ないですよね。
カナディアンマンを完全にやられキャラに確定させたのが、宇宙超人タッグトーナメント。宇宙中から超人を集めたタッグトーナメントで、8組に残ったのがすごいと思うのですが、まさかの試合前の開会セレモニーで、堂々乱入してきたアシュラマンとサンシャインのはぐれ悪魔超人コンビの地獄のコンビネーションで秒殺されてしまいます。
この二戦は、ある年代の男子であれば、円周率のように、誰でもが知ってる二試合だと思います。
完璧超人無料大数軍編でも、マックス・ラジアルにあっさり負けてしまいました。
それはわかるのですが…
え…
誰?
俺の知らんとこでも、知らん奴に負けてました。
しかも、見るところスペシャルマンと組んでの二対一で…
今度こそ捲土重来してほしいものです。