元売れない芸人の独り言

孤高のコーイチロー、波乗りコーイチロー、ヒキコモリオなどの芸名で売れない芸人をやっていました。

R-1ぐらんぷり2010サバイバルステージ予想

R-1ぐらんぷり2010の決勝進出者とサバイバルステージ(敗者復活戦)進出者が決定しました。

【決勝進出8名】

バカリズム マセキ芸能社
いとうあさこ マセキ芸能社
Gたかし トップ・カラー
川島明麒麟) よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京
我人祥太 ワタナベエンターテインメント
なだぎ武ザ・プラン9) よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京
エハラマサヒロ よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京
あべこうじ よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京

【サバイバルステージ進出10名】

ユリオカ超特Q トップ・カラー
今泉 ワタナベエンターテインメント
ナオユキ 松竹芸能
ゆってぃ プロダクション人力舎
中山功太 よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪
COWCOW山田與志 よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京
田上よしえ プロダクション人力舎
友近 よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京
アナログタロウ フリー
もう中学生 よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京


まず、R-1ぐらんぷりという大会自体についてですが、最初からコンセプトが決められ、第二回大会からはほぼブレなく続いているM-1グランプリに比べて、かなり試行錯誤してやっている感じがします。
WikiPediaによると、
第一回大会(2002年)は座布団の上での漫談のみという形式だったのが、第二回大会から音響の使用も可能に。
さらに第三回から、賞金500万円が贈られるようになったということです。
最初からじゃなかったんですね。
さらに第7回大会から3回戦とサバイバルステージ(敗者復活戦)が導入され(10名が出場し2名が敗者復活)、決勝戦はゴールデンタイムで放送されることに。得点もその場で全部発表されることになった。

そして、今大会からサバイバルステージからの敗者復活者が1名(サバイバルステージ出場者は前回同様10名)となり、決勝は9名で競われることになった。また、決勝戦は出場者9名がネタを披露した後に得点上位3名が再度ネタを披露する最終決戦が導入され、「M-1グランプリ」に近い形式となった。

M-1とかぶらないようにしながらも、色々問題点が発生して、結局M-1と一緒になってしまったという…。
まあ、それは仕方ないでしょう。それだけM-1が完成されたシステムだということだと思います。

審査員も今回は

高田純次 / 大平サブロー / 清水ミチコ / ラサール石井 / 板尾創路 / 伊東四朗

と、それなりに文句のない布陣。
前回あまりにも的外れだった江川先生を外し、孤高の天才・板尾創路さんを入れたのは大正解かと。

ただ…

一回出場した人や、三回以上出場している人はエントリー禁止にしてほしい。

視聴者として飽きるし、芸人としても、もっと埋もれてる人にチャンスを与えたほうがいいのではないか。


ではここからサバイバルステージ予想。

ユリオカ超特Q トップ・カラー…1997年頃のオンエアバトルでは饒舌な喋りと、ポップに時代を切り裂く漫談で毎週のようにオンエアされるが、時はお笑い冬の時代。ブレイクにはいたらなかった。この頃にレッドカーペットがあれば、確実にブレイクしたと思われる。そして、藤浪辰巳のモノマネで若干プロレスファンとアメトークファンに知られるという歪な形の売れ方をして、今回ようやくネタバトルのメジャーステージへ。安定感はぶっちぎり。

今泉 ワタナベエンターテインメント…「言ってみてー!」というレッドカーペットノリがR-1でどこまで通用するか…。M-1だと敬遠されそうなレッドカーペットノリだが、R-1だと「ウケたらOK」みたいなところがあるので侮れない。

ナオユキ 松竹芸能…現代のボヤキ漫談。第一のダークホース

ゆってぃ プロダクション人力舎…「わかちこわかちこ」なのか、それ以外なのか…。わかちこで一位通過は難しいだろう。

中山功太 よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪…第一の「もういいよ」。去年で十分でしょう。ネタの完成度が高いのはよくわかりました。後進に道を譲ってください。

COWCOW山田與志 よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京…第二の「もういいよ」。完成度すごい高いですけどね。ゴルゴとか考えるのも作るのもスゴイと思う。でも、後進に道を譲ってください。

田上よしえ プロダクション人力舎…ピンコントの女王。この人も10年前にレッドカーペットがあれば、とっくに売れていただろう。時代に恵まれなかった人。

友近 よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京…第三の「もういいよ」。本当にもういい。後進に道を…

アナログタロウ フリー…かつてプライムに所属し、「斉藤欠席」という芸名で活動していた。細かすぎて伝わらないモノマネの準優勝者でもある。第二のダークホース

もう中学生 よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京…昨年に引き続きのサバイバルステージ進出。


これらを踏まえて…

【予想】

1位 田上よしえ
2位 COWCOW山田與志
3位 中山功太
4位 もう中学生
5位 ユリオカ超特急
6位 今泉
7位 ナオユキ
8位 アナログタロウ
9位 ゆってぃ
10位 友近

ユリオカ超特急は安定感があり、初見だったらそれこそ面白いと思うが、やはりトップバッターは難しい。とりあえずあっためるくらいで終わってしまいそう。
そうなると強いのは中山、山田、田上。中山、山田の知名度が勝つか、田上の新鮮さが勝つか。私は田上を推したい。
個人的にはもう中学生も大好きだが、賛否両論別れる芸風なので1位は難しいかと。
今泉、ゆってぃは無難に終わりそう。
ナオユキとアナログタロウは正直わからない。もちろんハネる可能性もあるが、キングオブコント東京03サンドウィッチマンのように、大舞台でベテランはやはり強い。
友近はちょっともう退いてほしい。

決勝についてはまた改めて書きます。

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