やはり、来てくれました。
来なかったわけではないのです。
兵馬俑から出るタイミングを逸していただけだったのです。
伝説の強力チームの中でも、特に伝説として後世に語り継がれていたレオパルドンが。
その辺は自分でもわかっていたようで、
「しかし一秒すらもたず敗北。
こんな屈辱が超人の歴史の中であったでしょうか?
いや、ない!」
と反語で熱く語ります。
「だからあのときの号令を再び私に…
後生ですから…」
と頼むレオパルドン。
どんなプレイなのでしょうか。
そしてあの号令…
大爆笑しました。
ちなみにレオパルドンが0.9秒以内で倒されたというのは、作中で言われたことではありません。
『水曜日のダウンタウン』の「古今東西 秒殺ランキング」で嶋田先生が語ったものです。
秒殺ランキングはこちら。
10位:レミギウス・モリカビュチスVS我龍真吾(K-1/2006年)→8秒
9位:斉藤大喜VS星野泰幸(ボクシング/2005年)→8秒
8位:佐々木健介VS小原道由(プロレス/2000年)→6秒
7位:ウルトラセブンVSクール星人(第1話/1967年放送)→4.5秒
6位:山本KID徳郁VS宮田和幸(総合格闘技/2006年)→4秒
5位:範馬刃牙VS郭春成(第212話/2004年)→2秒
4位:研VSジュラル星人(第19話/1973年放送)→1.5秒
3位:マイク・ギャレットVSサム・ヘロン(総合格闘技/2014年)→1.13秒
2位:マンモスマンVSレオパルドン(1986年)→0.9秒
1位:旭道山VS久島海(大相撲/1993年)→0.8秒
健介のラリアット、KIDの膝蹴り、凶獣郭春成への刃牙のハイキックなどがありますね。
しかしレオパルドンは、どう見ても背中や腕の大砲で遠距離で戦うのが得意なのだと思うのですが、なぜ走り出してしまうんでしょうか。。。。
ランペイジマン相手に走り出してしまうと、0.8秒もあり得るのでは。。。。