まさかの、ジャスティスマンが勝ち切りました。
これは、本当に素晴らしいと思います。
ジャスティスマンと融合したり、再生してダラダラやったり、
ここまでダメージ与えたのにジャスティスマン負けたら興ざめです。
強い人は強い。
ジャスティスマンの黒帯ぶりが際立ちました。
まあ何しろゴールドマンとシルバーマンの兄弟喧嘩を裁いた人ですもんね。
そんなジャスティスマンが新章を運んできました。
サタン以上の敵がいるらしいです。
そしてそれこそが、
最強集団、完璧超人始祖が結成された理由ということ。
私はここで、『聖闘士星矢』冥王ハーデス編を思い出しました。
ポセイドンがアテナをさらうという一大事。
それでも、最強の黄金聖闘士たちはサンクチュアリを離れてポセイドンを攻めにいこうとはしませんでした。
いぶかしがる星矢たち青銅聖闘士。
ところが、黄金聖闘士たちは、ポセイドンよりもさらに強大な敵から、サンクチュアリを守っていたのです。
それが、冥王ハーデス。
冥王ハーデスに比べれば、サガの反乱すら些事にすぎなかったということ。
まさにサガ=大魔王サタンです。
そんなハーデス軍との戦いで、黄金聖闘士たちは…となってしまいますが、
果たして最強集団完璧超人始祖はどうなるのでしょうか。