ソルジャー、アリステラが大魔王サタンに殺されそうなところに、まさかのあの男が降臨。
なんと、完璧超人始祖、ジャスティスマンです。
ここはまだ大魔王サタンの強さを見せるフェーズで、普通に考えればサタンと戦う超人はかませなはずなのですが…
S級 キン肉マン 悪魔将軍 ザ・マン シルバーマン ジャスティスマン ネメシス
AAA級 マンモスマン オメガマン兄弟 フェニックス ネプチューンキング ネプチューンマン
「さよなら、キン肉マンの巻は、さようなら、ドラえもんに匹敵する名作だったのか」でも言及したように、ジャスティスマンは悪魔将軍、ザ・マン、シルバーマンと並ぶ最強クラスです。
悪魔六騎士内最強。ある意味「夢の超人タッグ編」の裏の主人公だったアシュラマンを…
手合違いにボコボコにします。
柔術でいえば黒帯と紫帯くらいの力の差でしょうか。
そんなジャスティスマンに、アシュラマンにシングルでは劣るであろうテリーマンが(一応引き分けという戦績にはなってますが)勝てるはずもなく、さらにボコボコに。
最後は「一事不再理」とかなんとか言ってテリーマンに勝ちを譲りますが、ジャスティスマンの方が強かったのは誰の目にも明らかでした。
そんな最強クラス、黒帯のジャスティスマンが、大魔王のサタンの贅沢すぎる噛ませ犬になってしまうのでしょうか。
いや、悪魔将軍VSザ・マンの例もあり、まさかこのまま一気にシリーズ終結かも…