プロレス総選挙が面白かったので、私も自分のベスト20を発表します。
20位 モンスターC
いきなり飛び道具になってしまったのですが、
この人はハッスルで普通に面白かったです。
ハッスル発のスターでした。
19位 ヒロ斉藤
みんなスター選手に目がいきがちなんですが、
輝かない人がいるからスターが輝くんですよね。
そしてそんな輝かない人がたまにセントーンで健介倒すからカタルシスなんですよね。
最近の新日は、ちょっと全員をまんべんなくいい感じにしすぎだと思います。
そういう意味でEVILにちょっと期待しています。
18位 橋本大地
シンプルに華がありますよね。
感情的になるところもよいです。
もっとかき回してほしいものです。
17位 青木真也
格闘家としてはコーイチローランキング1位候補なのですが、
プロレスラーとしてはこの辺ですね。
格闘技の中でプロレスやると目立つんですが、
プロレスの中でプロレスだと目立たないという。
なかなか難しいですね。
しかし「説得力」ではトップクラスですからね。
16位 木村政彦
何気に力道山と同期くらいの
最古の日本プロレスラーですからね。
何十年の時を経て、書物として
そのプロレス感を楽しめるというのは、
ハンパじゃないですね。
15位 エスペランサ―・ザ・グレート
レーザーびたーんは最強のプロレス技ですね。
14位 藤田和之
ネットもない時代。
スポーツ新聞の端っこに
というのを見た時の感動をおわかりになるでしょうか。
最近では澤田との頭突きしたり殴ったりででかいこぶできたプロレスがよかったです。
13位 ドン・フライ
スター選手に目がいきがちですが、
怖いヒールがいてこそのスター選手なんですよね。
小川を倒したときとか根こそぎ持ってっちゃうんじゃないか、
空気読まずに猪木まで倒しちゃうんじゃないかという恐ろしさがありましたね。
グローブ疑惑も素晴らしかったですね。
12位 小川直也
スター選手に目がいきがちですが、
怖いヒールがいてこその(ry
完全に「プロレスラー」になったからの小川はひどいもんでした。
が、面白いものを見せてくれるのがプロレスラーならば、
あの試合を見せてくれた二人のうちの一人は、
これくらいの順位には入ってきてもいいのではないでしょうか。
あと、ハッスル背負ってPRIDE出たのは素晴らしかったですね。
11位 藤原喜明
スター選手に目がいきがちですが、
怖いヒールがいてこその(ry
わきがためとかも素晴らしいですし、
ワルキューレの騎行とか素晴らしいですね。
つづく