浜「日本SM協会会長の松本さんに質問です」
松「副会長やけどね」
浜「SMの秘密結社『ボンテージ』とは、どのような組織なのですか。教えてください」
松「あー、ボンテージ…知ってるボンテージ? お前会員やろ?」
浜「会員ちゃうよ笑」
松「Sのほうの」
浜「SのほうとMのほうがあるのね」
松「俺はMのほうやねんけど。これはすごいのよ」
浜「どうすごいの?」
松「例えば今日これ収録終わるやろ? おつかれっしたーって帰るやんか」
浜「うん」
松「したら、俺の車の中におんねん。女王様が」
浜「車の中におんの!?」
松「ボンテージでね」
浜「怖! え、でそこでプレイするんかいな」
松「プレイっちゅーか…ボコボコにされるよ」
浜「はあ!?」
松「めっちゃ怖いねん。ボンテージ。ゆく先々に出てくる」
浜「それで何、お前は快感を感じるの?」
松「Mやからね。寿司食ってたら、横に女王様現れてバッシ―寿司潰されるからね」
浜「それはいややわー」
松「まぐろバッシ―潰された後、グリグリグリーやられるからね」
浜「普通に食べさせてえや」
松「玉子なんか原型あらへん」
浜「あ、そう。え、ほいでどうなんの? 寿司つぶされて終わり?」
松「生活に侵食してくるよ、どんどん」
浜「は?」
松「家に帰ったらおんねん。女王様」
浜「家にまで来るの?」
松「家帰ったら子供縛られて吊るされてるからね。ブリーフ一枚で」
浜「お前子供おんの?」
松「おったらの話やんか。怖いですよー。唾掛けの女王様が家におりますからね」
浜「なんなん、唾掛けの女王ゆうのは」
松「色んな味の唾をかけてきよりますね。今日は辛いのとか。甘いのがいいとか。ブレンドとか」
浜「へー」
松「何メートル離れてかけれるか挑戦したりしますからね。自分に厳しいんで」
浜「ほんだらええわ、子供は縛られて、お前はつばかけられてるんやろ、つばの女王に」
松「唾掛けの女王や!」
浜「唾掛けの女王に。奥さんは何されてるの?」
松「丸のみにされとるよ」
浜「はあっ!?」
松「奥さんは丸のみの女王に丸のみにされとる」
浜「それもう女王ちゃうやん」
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