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元売れない芸人の独り言

孤高のコーイチローという芸名で売れない芸人をやっていました。

私の理想のR−1ぐらんぷり


決定したのは、2大会連続出場となったAMEMIYA、ヒューマン中村、キャプテン渡辺、前回の雪辱を果たした友近、2009年大会ファイナリストのサイクロンZ、その際サバイバルステージに登場したヤナギブソン、2007年にザ・プラン9なだぎ武に敗れて2位となって以来の決勝進出となったチュートリアル徳井、相方の4年連続決勝進出を応援し続けたCOWCOW多田、よしもとブサイクランキング急上昇中のアインシュタインいなだなおきピン芸人大会「ピン芸人タッグリーグ戦」主催のスギちゃん、コンビで活躍している野性爆弾・川島、千鳥・大悟という顔ぶれだ。
お笑いナタリー

正直、このメンバーを見てちょっとモヤっとした感じがあったのでブログに書こうと思ったのだが、こういうことを書くと、2パターンの批判を受けることが予想される。

1、全員がんばってるんだから文句言うな

全くその通り。一回戦突破するだけでも大変なのに、決勝進出するなんて、どれほどのセンス、努力、運等々を持ったスーパーマンなのかは想像できる。だけど、例えば私は格闘家の方は全員すごいと思ってるが、だからといって全ての格闘家の試合を金払って見にいきたいとか、全ての格闘技放送を見たいかといえば、それは違う。それと同じだと思う。

2、準決勝見に行ってないのに言うな

いや、行きたかったんですけどね。準決勝見に行ってないのに文句言うなっていうのはつまり「この人たちは全員準決勝でウケてた人だよ」ってことだと思うんですが…

難しい問題があると思っていて

「準決勝のウケ」
「テレビで見て面白いのか」
「テレビ的か。なんなら視聴率取れそうか」

がイコールじゃないと思うんですよね。

準決勝でウケたコンビが決勝で見て面白いわけじゃないっていうのは、M−1やTHE MANZAIでも証明されてると思うんですよね。会場ウケ芸人ていうのはいると思う。そしてそれは悪いことじゃなく、営業で食べていける素晴らしい芸を持っている方々だと思う。だけど、やっぱ、ちょっと違う部分もあるんじゃないかと思ったりする。

…かと思えば、ウケたのに、落ちたという方も。


審査基準は、とにかく面白いピン芸。

それを信じて初めの何年かは頑張ってきました。

3、4年前の東京と大阪合同準決勝の際は、バカリズムさんはダントツでウケてはりましたが、正直、私自身も5位以内には入ったと確信しました。

わたしの大好きな2ちゃんねるの評価も「当確」と。

しかし、ウケても決勝に進めませんでした。

それどころか、敗者復活にすらいれてもらえなかった。 

敗者復活メンバーに、三浦マイルドが。

何でマイルドが!!おい!なんであいつが選ばれて俺選ばれてないねん!

俺のほうが、目の前のお客さん満足させたやないか!

ボケええええええええええええ!!カス!ハゲ!貧乏人!

あ、すんません、取り乱しました。

と、この時点で、私はR-1に嫌われてるんだな、と感じました。

 

結果発表の後、トイレでえらいさんに、「テレビ向きじゃないからねぇ」と。

 

ええええ!?

とにかくおもしろいピン芸やなかったのおおおおおおお!?

僕はその場で、おしっこを撒き散らしました。

 

募集要項の「とにかくおもしろいピン芸」ってゆうてたじゃん!!

それならそうと、とにかくテレビ向きなピン芸と書いてくれればいいのに!

ここで、私とR-1でズレが出てきました。

私はお笑いとは、一番の条件として、「お客様満足主義」。これを守ってきました。

しかし、どうやら、それではイケないらしいのです。

ガリガリガリクソンのブロブロブロワーズ


私の見解では、ガリガリガリクソンさんは舞台でもテレビでも面白い芸人なのですが、ダメだったようだ。

こうなってくるといよいよわからなくなってくる。


…と文句ばかり言っててもあれなんでじゃあどうするかを考えたいと思います。


【代替案1】もう売れてる人は出ないことにする

面白くて、努力してて、その上さらにネタというリスキーなことまでやろうとする。だから決勝まで行ける。非常に素晴らしいのだが…それは別のリングでやってほしい。ちょっともう手合い違いというか、面白いのはわかりましたという感じだ。まだここからの人たちにチャンスを与えてほしい。それでもネタバトルやりたいなら、また別に大会を設立してほしい。


【代替案2】コンビの人は出ないことにする

コンビだけど、ピンとしても新たなジャンルを開拓したい。それはわかる。新鮮でもある。でも、ここは、ピンとしてまだ売れてない人たちに場所を空けてくださいませんか、と思う。コンビだけどピンネタバトルをしたいという方々にはまた別の大会を新設していただきたい


【代替案3】準決勝の審査員は一人がやる

一回戦〜三回戦までは「ウケたかどうか」でいいと思う。逆にそれ以外の評価は入れないでいただきたい。そして決勝進出が決まる準決勝は逆に審査員…しかも一人の審査員の判断で決めていただきたい。「それじゃあ客が入らなくなる」? 今回の準決勝進出者は

アナログタロウ (トップカラー)
AMEMIYA (SMA)
井手小吉 (グレープカンパニー)
ウメ (SMA)
エハラマサヒロ (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
COWCOW多田 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
COWCOW山田與志 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
金田哲(はんにゃ) (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
KICK☆ (ホリプロコム)
鬼頭真也 (ハイレグタワー)
キャプテン渡辺 (SMA)
こばやしけん太 (マセキ芸能社)
サイクロンZ (太田プロダクション)
スギちゃん (サンミュージックプロダクション)
鈴木つかさ (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
スリムクラブ真栄田 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
楽しんご (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
手賀沼ジュン (フリー)
徳井義実チュートリアル) (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
友近 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
2丁拳銃小堀 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
藤原一裕(ライセンス) (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
北陽 虻川 (プロダクション人力舎)
マキタスポーツ (オフィス北野)
南野やじ (プライム)
MORIYAMA (SMA)
野性爆弾川島 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
やまもとまさみ (マセキ芸能社)
レイザーラモンRG (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
レオちゃん (ノーリーズン)
あしゅらウ・キリュウ (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
いなだなおき (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
エクセレンツ山形 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
おいでやす小田 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ガリガリガリクソン (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
小出水直樹 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
稲垣早希 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
島田珠代 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
素人はまだ (アマチュア)
代走みつくに (松竹芸能 大阪)
千鳥 大悟 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
天竺鼠 川原 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
土肥ポン太 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
ナオユキ (松竹芸能 大阪)
中山功太 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
ヒューマン中村 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ミサイルマン・岩部彰 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
もう中学生 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
森田まりこ (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
ヤナギブソン (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
りっぺ (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
恋愛小説家大蜘蛛 (松竹芸能 大阪)
笑い飯 哲夫 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)


…自分の笑いが審査に加算されないとしても、客は入るんじゃないだろうか。もちろん後でブーイングが出ないように、決勝進出の基準は一人が決めるということを言っておく。

そうなるとその審査を誰がやるかということだが、センスとブランドを併せ持ち、誰もが納得する人と言えば



板尾さんしかいないだろう





来年からはこうしてほしいが、今年も楽しみです。全体について思うことあったものの、決勝進出した一人一人の芸人さんは、素晴らしい方々だと思います!