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元売れない芸人の独り言

孤高のコーイチローという芸名で売れない芸人をやっていました。

ビーバップハイスクール後半の会話芸は図抜けてる

漫画を映画化したもので、最悪なのはなんだろう…。ど派手にいっちゃったのは『20世紀少年』だけど、地味に『ジョジョの奇妙な冒険ファントムブラッド〜』もきつかったな。実写じゃなくてアニメなのに、よくもまあこんなにつまらなくできたもんだと。「ジョジョ…おい、ジョジョ」はないわ。俺の方がDIOっぽく言える。

ビーバップハイスクール』の実写版は評価高い…というか好きな人多いみたい。ただあれは、漫画前半の喧嘩多いときのもので、後半のダラダラした感じの実写化は無理だろうな…されなかったし。ダラダラ感て、いい感じのダラダラ感ですよ。中途半端ヤンキーの毎日ってこんなテンポだよなという。途半端ヤンキーってそんなに喧嘩なんかしないですからね。

俺がヤンマガを読み始めたころにはもう、ヒロシとトオルは中途半端ヤンキーだった。でもそのダラダラ感が面白かった。後期の実写化は難しいだろうな。例えば小木さんがヒロシ役で矢作さんがトオル役なら、間は再現されるだろう。でも、「おぎやはぎのコント」になってしまうだろう。

『ゴリラーマン』はアニメのOVAはあれど、実写化はされてないのか。あれも難しいだろうな。普段のダラダラ感をどう出すのか。喧嘩シーンも去ることながら、そこが肝だと思う。

今日から俺は』の映画は、パっと見ただけでダメだと思って見なかった。髪型がギャグみたいになっている時点でダメだな。ただ「なんでもありの17歳」みたいなタイトルの主題歌は、せつない感じがしてよかった。

そう考えると、ヤンキー漫画は、

・喧嘩以外のダラダラした日常にリアリティがあり面白く

・せつなさを感じさせるもの

がいいですね。結局どんなに暴れても天下取っても、3年で卒業ですからね。せつないんですよ。


例えば『ろくでなしブルース』は、主人公が超次元すぎて、全然感情移入できない。渋谷のボスが攻めてきたらどうするか。普通、何を置いても逃げるでしょう。なんでタイマンしに行っちゃうんだと。あと、エンディングもちょっとって感じでしたね。プロボクサーになるってのはあまりにできすぎかと。そこはぼかしてほしかったですね。

まあでも、『ろくでなしブルース』大好きなんですけどね。特に須原VS島袋みたいなサブキャラ対決が面白かったな。