いよいよDVDが発売されるロンドンハーツ。
そろそろロンドンハーツについて語るときが来たと思います。
そしてそれは俺が有資格者だッ!
ダウンタウンさんが深夜からゴールデンに、
後を追いナインティナインさんが深夜からゴールデンに、
そしてココリコさんが深夜からゴールデンに…
と、吉本興業が深夜から明らかにある一組の芸人を押し、天下人を作る流れができていた1994年〜1997年。
次は誰かと思われていたとき…異色の二人が現れます。
それがロンドンブーツ一号二号。
ダウンタウンさんは文句なく突破。
ナインティナインさんは賛否両論あったものの、それでも賛がかなり多く天下人に。
ガキの使いでダウンタウンさんにいわば「お笑い免許」をもらっていたココリコさんもお笑いファンに迎えられ天下に。
しかし、ロンブーさんは、ナイナイさん以上に世論を二分します。
いわく
「ルックスだけじゃないか」
「若者人気」
「コントやってない」
等々、否定の声も多く聞かれました。
では実際はどうだったのか…。
私は「ガサ入れ」を見たときから、淳さんの隠れファンになっていました。
一見女のコに焦点を当て、言ったら女の部屋を見せるエロ企画に見せていましたが…
実際には
淳さんの怒涛の物ボケ&女のコイジり。
確かに切り口は今風で、さんまさんやダウンタウンさんとも違うものの、根底にあるものはストロングスタイル。
決して外見だけのDQN兄ちゃんではなく、しっかりと笑いを作っていきます。
しかしこのときの私は松本信者極右を自他共に認めており(今もかなりですけど)
なんか「ロンドンブーツが好きだ」とか言うとナメられると思い(すごい失礼な話ですが)
黙っていました。
というか、今の今まで黙ってました。
そして1997〜1998年のロンブーさんが面白かったのは、
亮さんがちょいちょい喋っているところ。
マシンガンのように進行&物ボケ&女イジリをする淳さんも、亮さんが喋ると一旦止まってきっちりと相手しています。
今のように流したりしません。
そんなところもDVDにはおさめられているのでしょうか…。
そしてロンドンハーツにはもう一つ、大きな論点があります。
それは…
ガチなのか
というところ。
(続きます)
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