蝶野「このリングで俺は、プロレスがやりたいんです!」
猪木「迷わず行けよ。行けばわかるさ」
猪木「蝶野。これかれはお前はただの選手じゃねえぞ。
プロレス界全部背負ってく器になれよ!」
NA「1982年、少年は、喧嘩に明け暮れていた。(蝶野暴走族時代の写真)」
蝶野「食うか食われるかの世界は知ってるんですよ」
NA「1984年、少年は、いつしかセルリアンブルーのマットに立っていた。
1991年、そして三銃士結成。
武藤、橋本に比べると地味だったが、
1994年…」
実況「蝶野が真っ黒だ!」
猪木「ここからは、お前が仕切れ!」
NA「蝶野正洋25周年特別興行 ARISTRIST in 両国国技館」
武藤25周年興行と肩を並べる、素晴らしいイベントでした。
蝶野、武藤、小橋のトリオは、組んだだけで満足なのに、
武藤なんか最初っから全開で試合も面白かった。
他の試合も名勝負が多く、
大谷の
「橋本背負って何が悪いんだよ!」
という言葉を出した煽りVTRもよかった。
ただ、真輔の
「俺の標的は、アントニオ猪木一人だ!」
はムチャぶり。
…まだ誰の挑戦も受けるのでしょうか?
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