エール師匠と出版社のみなさんと、四谷の飲み屋でM-1GP総括。
2ちゃんやmixiやブログやツイッターで語られ尽くされたように見えて、
まだ新しい見方や、まだ新しい例えが出るのが面白い。
そしてこれだけ熱く語れる、語りたくなるというのは、
やっぱり「M-1はいいソフト」だと思います。
そして、「00年代のプロレス・格闘技界」について、出版社の先輩が
年表を作ってきて、司会をし、
みんなで語り合いました。
00年4月7日 東京ドーム 橋本VS小川(「負けたら即引退スペシャル」)
から、
07年12月31日 さいたまスーパーアリーナ 秋山VS三崎(「やれんのか!」)
までの
37試合+1冊。
人数分コピーして、配ってくれました。
このバカバカしいことを、熱くやれる人が出版業界にいるのがすばらしいなと思いました。
…いや、わかんないですけど。
密度が濃く、かつ面白い会議(?)で、zakiさんと北単騎さんも呼びたいくらいでした。
あ、1冊は、二人には言うまでもないですけど、
01年12月10日 ミスター高橋『流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである』
のことです。蛇足ですね。
2ちゃんやmixiやブログやツイッターで似たようなことはできるかもしれませんが、
トークの隙間を縫って喋りだそうとしたらかぶっちゃって「どうぞどうぞ」って譲り合ったり、
その場で笑いが発生したりというのは、
2ちゃんやmixiやブログやツイッターではできない楽しさだと思いました。
…
まあ、
ツイッターやってないんでわからないんですが。
…
まあ、
やらないといけない感じなんで、今日からやりますが。
ブログもそんな感じで始めたんだっけなー。
来年もよろしくお願いいたします。
「殺し合いじゃないんだ! わかってください!!」
「殴って殴って殴って、殴りまくるー!」
「柔道つええやろ!?」
「無限地獄の中で桜庭が笑った!」
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