ONEPIECE90巻が久しぶりに面白かったです。
59巻のマリンフォード頂上決戦までは夢中で読んでて、魚人島編で読まなくなって、
71巻のドレスローザバトルロイヤル編でちょっと面白いと思ったけど、
ドレスローザ編長すぎるし幹部キャラがつまらんギャグの感じで読まなくなって、
ビッグマム編はちょいちょい見てたけどまたルフィのタイマンが長いなみたいな感じでそこまで読まずに、
今回の90巻の評判を見て久しぶりに買ったら面白かったです。
面白かったとこ1:ルフィ四皇(五皇)級に
ルフィが七武海も飛び越え、四皇級に。
ルフィが入ったら五皇ですよね。
バーソロミューくまのレプリカと戦闘丸にボコられてた頃からだいぶ成長しましたね。
つまらんキャラの大群も、「傘下につけた」と思えばまあまあ面白いですね。
面白かったとこ2:革命軍の全貌が明らかに
ルフィ達より積極的に打倒海軍、打倒世界政府をしていきそうな革命軍の全貌が明らかに。
せっかくの軍隊長達を、ギャグキャラにしないでほしいです。
一人は初登場からギャグキャラでしたが。
面白かったとこ3:緑牛チラっと見える
五人目の海軍大将緑牛がチラっと見えました。
藤虎と仲がいいんですね。
面白かったとこ4:ビッグマムVSカイドウ
ルフィが五人目になろうとしているとはいえ、
まだ差がある感じの四皇。
その四皇のビッグマムとカイドウが戦いそうな感じです。
まあ小競り合いみたいな感じなんでしょうが。
最強クラスですし、特にカイドウは一対一なら最強とか言われてるしどうなるか気になりますね。
面白かったとこ5:ロブルッチCP0に
CP9のロブルッチがCP0に出世してました。
ロブルッチはかっこいいですよね。
カクもそうですけど、変に動物に変身しなくていいと思います。
面白かったとこ6:ラスボス(?)チラッと見える
今まで『ONEPIECE』は、ラスボスがハッキリしてないのが特徴でした。
黄猿と言われたり、赤犬と言われたり、ドフラミンゴと言われたり、
シャンクスと最後戦うのではとか言われたりしました。
本命は黒ひげですね。
そんな中でついに、世界政府の頂点、ラスボスっぽい不気味な奴がチラっと見えました。
いい感じなので、頼むからギャグキャラにしないでほしいです。
そう考えると『ONEPIECE』は、「ギャグにならず」、「サクサク進む」と、まだまだ面白い感じですね。
ワノ国編で新キャラを出しまくったり、ギャグっぽくダラダラせず、カイドウVSビッグマムとかを進めてほしいものです。